映画感想「トップガン マーヴェリック」★★★★★
タイトル:「トップガン マーヴェリック」
公開日:2022
監督:ジョセフ・コシンスキー
主演:トム・クルーズ(マーヴェリック)
主な出演者:マイルズ・テラー(ルースター)、ジェニファー・コネリー(ペニー)、グレン・パウエル(ハングマン)、ヴァル・キルマー(アイスマン)
131分
@鑑賞日:2022.07.21
＠評価:★★★★★
1986年公開の映画「トップガン」の続編。
前作トップガンは5年以上前に一度見たことはあったものの内容をほとんど忘れていたので、見に行く前に前作をAmazonプライムで見直してから見に行ったところ、
オープニングを見た瞬間に「そう！これ！」という気持ちが沸き立ってきて、
予習してて良かったと心から思った。
前作時点では尖った若造だったマーヴェリックは、今作では最高のパイロットとして完成しているので、教官になっても新キャラのパイロットたちがどれだけ吼えようとそのすべてを腕前でねじ伏せるので見てて気持ちいい。
マーヴェリックが困難を成し遂げて「マジかよあの野郎！！！やりやがったッ！！！！」とテンションが爆上がりになるポイントが要所に用意されているので、エンタメとしてかなり完成度が高いシナリオ。
前作を踏まえてから見るととにかくあちこち「これが見たかったんだろ？」が差し込まれるのに気づけるし、見てる側も「これが見たかった！！」となるので前作を予習してから見るのがオススメ。
メチャクチャ面白かった～～～
